上の歯が前に
突き出ている
小児矯正
CORRECTIVE
CORRECTIVE
他院では断られてしまった方でも、
5歳からの小児矯正並びに8歳以上で使用可能なSH矯正を取り揃えております。
5歳からの小児矯正では、歯並びが悪くなってしまうお口の根本原因を取り除く治療を楽しく行います。
上の歯が前に
突き出ている
上下の歯の
かみあわせが
横にずれている
下の前歯が
上の前歯よりも
前に出て
しまっている
よく
頬杖をつく
口呼吸を
する
指しゃぶりを
する
舌や下唇を
よく噛む
SH 矯正
SH矯正は、年齢の低い乳歯のうちから歯や歯並びを継続的に管理して、虫歯のないきれいな歯並びの子どもを育てる矯正治療法のことです。子どもには成長があり、それに伴って歯も顎も成長します。成長を利用するSH矯正では、歯の土台( 歯槽基底) に良い影響を与えることができるので、顎が適切な大きさに育ち、歯並びもきれいに育つことができるのです。
歯を
抜きません。
基本的に歯を抜くことなく、治療することが可能です。
装置の装着は
短い時間です
毎日、8時間から10時間の装着によって治療します。装着していないときは、よく噛んで食べることも治療の一環なのです。
周りの人に
気付かれません。
針金を歯につける矯正と違い、ライフスタイルに合わせて装着する時間帯が決められますので、お友達に気付かれることはありません。
ご予約を
お願いします。
ご家族でよく話し合ってください。
ご本人が治療法に納得することと、ご家族のご理解とご協力が大切です。
各種検査を
します。
お子様にとっては、初めての体験ですので、ゆったりとお時間をいただいております。
SH装置の
製作をします。
SH矯正が適応との判断ができましたら、制作に取り掛かります。約 3 週間ほどで出来あがるイメージです。
装着
します。
装着手順・操作方法を細かく説明します。
ご使用状況を
確認します。
2回目以降は、1か月に一度来院していただき、調整・診察をいたします。
問診・治療計画 | 100,000円(税別) ※歯型作製・レントゲン撮影 |
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装置製作 | 200,000 円(税別) |
装置製作(2つ目以降) | 100,000 円(税別) |
SH 矯正維持管理料 | 4,000 円(税別)/ 回 1ヶ月に1回のプレート(矯正装置) 調整料+虫歯チェック ※毎月、クリーニング・フッ素塗布・虫歯チェックを行い虫歯予防もしていきます。 |
プレオルソ矯正
生えかわりの大切な時期の小児だからできる「取り外し式マウスピースで行う」「歯を抜かない」「殆ど痛くない」矯正のことです。
大人の歯に生えそろってからでは、スペースが足らずに歯を削ったり、抜いたりしないと綺麗に並ばないことがほとんどですが、
小児の時期に歯が生えかわる事と、顎の骨の成長を利用して「抜かずに・無理なく」できるマウスピース式矯正です。
通常のマウスピース矯正では、食事時以外はマウスピースを装着しておく必要がありますが、
プレオルソは、「日中1時間」と「夜間」の装着のみで矯正効果があります。
そのため、学校へ持っていく必要もないですし、日常生活への影響がほとんどありません。
日中は
取り外せるので、
快適です。
従来の矯正のようにワイヤーやブラケットなどの固定装置を使用しないため、頬の内側や唇・舌などの粘膜を傷つけることがありません。取り外し式の場合、痛みや違和感がほとんどありません。
ストレスなく
清潔に
食事が
できます。
マウスピースは取り外し可能ですので、食後は歯磨きで隅々までしっかりと磨く事ができます。食事の時にも従来の固定式矯正装置のように食べ物が装置に挟まる事がなく、何でも好きな物を食べられて栄養も十分取ることができます。
学校に
持っていく必要は
ありません。
プレオルソは家にいる時(約1時間)と寝る時に使います。学校では普段通りに過ごしていただくことができます。
既製品なので、
安価に矯正が
できます。
プレオルソは毎回歯並びに合わせて長い時間調整していかないといけないわけではなく、プリフォーム(既製品)なので、治療品もリーズナブルです。よって、お父さんもお母さんも安心です。
上顎前突(出っ歯)
上の歯が前に出ている噛み合わせのことをいいます。別名、上顎前突( じょうがくぜんとつ)と言います。上の前歯が飛び出ていて、口が閉じにくかったり、笑うと上の歯ぐきが出てしまうことが多いようです。
上の歯が出ていると、噛み合わせが深くなり、下の前歯が見えなくなって、顎のぐあいが悪くなる場合もあります。前歯が出ているため、歯ぐきが乾いて歯周病にもなりかねません。上顎が大きいか、下顎が小さいことは、呼吸器系の病気の原因にもなります。
この歯並びの場合、プレオルソ タイプⅠがおすすめです。子供のころからの、早めの治療をお勧めします。
反対咬合(受け口)
上下の歯のかみ合わせが反対の反対咬合は、下顎が極端に前方に出た状態で横顔がしゃくれて見えることもあります。下顎前突や受け口とも言い、見た目が不自然で、食べ物を噛むことが難しく、また発音障害や将来的には顎関節症の心配もあります。
反対咬合は乳歯列期(3歳~ )、遅くても混合歯列初期(7歳まで) に治療することをおすすめします。遅くなると骨格性反対咬合( 下顎が大きくなる) となり、一般的な成人矯正でも治せなくなってしまいます。子どもの反対咬合は取り外し式のプレオルソ タイプⅢなどの使用で比較的簡単に改善することができます。
しかし反対咬合の原因は骨格性の問題や悪習慣、遺伝的要素など様々です。まだまだ顎の成長のある子どもですから後戻りも心配です。
また、反対咬合だけでなく他に歯並びの悪い問題を抱えていることが多いので、基本的にはSH矯正による経過観察が改善後も必要になることがあります。
プレオルソ( マウスピース型矯正) | 50,000円(税別) |
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プレオルソ(2 つ目以降) | 30,000円(税別) ※患者様の症状に応じて、必要個数が変動します。 |
プレオルソ維持管理料 | 3,000円/回(税別) 一ヶ月に一回のプレート( 矯正装置) 調整料+虫歯チェック ※毎月、クリーニング・フッ素塗布・虫歯チェックを行い虫歯予防もしていきます。 |
ご使用の注意事項